運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

また、令和三年度の特許庁関係概算要求のポイントには、業務、施策の思い切った効率化重点化等による歳出歳入構造を抜本的に見直しする旨、そして、収支改善策を聖域なく検討していく必要があるとまとめられております。特許庁におかれましては、現在、具体的な収支改善策は、今回の法案による料金体系の値上げということで、その理解でよろしいんでしょうか。

美延映夫

2009-02-26 第171回国会 衆議院 総務委員会 第5号

歳出歳入一体改革ではなく、歳出歳入構造改革なんです。  つまり、それはどういうことかというと、各省庁ごと予算の割合、シェアが変わらないで予算編成が毎年されている。これを、経済社会の仕組み、構造が変わっていますから、変わった構造、本当に必要なところに実は資源配分を振り向ける、予算を振り向ける。ですから、そういう歳出歳入構造改革をやらないとだめなんです。一体改革じゃないんですよ。  

福田昭夫

2009-02-16 第171回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

水野公述人 私は、財政再建につきましては、今の歳出歳入構造というのが、大きな時代の変化構造に恐らく対応し切れていないような状況にもうなってきていると思いますので、そういう意味では、歳出歳入構造をもう一度見直した上で、その後は、それでも借金の残高というのは今の歳入構造では恐らく賄い切れないということになると思いますので、そのときは私は消費税導入がやむを得ないんじゃないかなというふうに思っております

水野和夫

2006-03-27 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

反対理由は、歳出歳入構造に抜本的なメスを入れず巨額な国債発行を継続しようとしていることです。さらに、年金事務費保険料流用特例措置が継続されています。流用はきっぱりやめ、国が直接負担する本来の姿に戻すべきです。この点で民主党提出修正案に賛成をいたします。  次に、所得税法等改正案についてです。  

大門実紀史

2004-03-08 第159回国会 参議院 決算委員会 第3号

それから、一般会計から繰り入れたりいろんなことがございますが、そういうものを縮減するとか、あるいはその料金などをきちっと見直すとした、歳出、その特会歳出歳入構造見直しですね。それから、全体見渡しても、この数が非常に多いのと、一般会計からの出入りや何かで、なかなか国会なんかで御審議いただくときでも特別会計の全体像というのはなかなか把握しにくいというのが実情じゃないかと思います。  

谷垣禎一

2003-03-19 第156回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

迎政府参考人 今般のエネルギー政策見直しでございますけれども、京都議定書を批准し、地球温暖化推進大綱をより確実に実施していくためには、エネルギー分野における地球環境対策充実強化に早急に取り組む必要があるということ、それから、流動的な中東情勢等を勘案し、燃料源天然ガスへのシフトなど、エネルギーセキュリティー対策を強化する必要があること、こういったことを踏まえましてエネルギー政策歳出歳入構造

迎陽一

2002-11-27 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

また、こうした政策見直しにふさわしい歳出歳入構造見直しを、石炭への新規の課税を含め検討いたしております。  具体的に申し上げますと、石油特別会計においては、エネルギー政策地球環境対策の一体的な推進を図るとともに、天然ガスシフト加速化省エネルギー・新エネルギー対策拡充等検討しているところであります。

平沼赳夫

2002-10-30 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号

こうした現状を認識した上で、地球環境対策安定供給確保競争的市場環境整備などの要素を踏まえた最適なエネルギー政策構築するべく、エネルギー関連予算歳出歳入構造見直しなどを鋭意進めてまいります。  原子力政策につきましては、先般の原子力発電所における自主点検記録不正等の問題を非常に重く受けとめております。

平沼赳夫

2002-10-29 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

こうした現状を認識した上で、地球環境対策安定供給確保競争的市場環境整備などの要素を踏まえた最適なエネルギー政策構築するべく、エネルギー関連予算歳出・歳入構造見直しなどを鋭意進めてまいります。  原子力政策につきましては、先般の原子力発電所における自主点検記録不正等の問題を非常に重く受け止めております。

平沼赳夫

2002-09-25 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

それらを拝見しますときに、この「歳出・歳入構造の再構築」ということの意味合いは、結局、石特会計の所管というものは、今はエネルギーの、石油確保安定確保ということと、代替エネルギー省エネルギーと、こういう三つに大別されると思うんですけれども、それに新たに排出権取引部分京都議定書の中の部分ですけれども、このことを加えるということを意味するのかというふうに考えるわけですけれども、そういう理解でよいのかということと

辻泰弘

2000-05-29 第147回国会 参議院 本会議 第29号

具体的な改革につきましては、これまで答弁を求めてまいりました諸施策実現のほかに、地方分権市町村合併消費税福祉目的税としての位置づけ、公共事業徹底見直し効率化など予算歳出・歳入構造抜本的改革政府保有資産の売却等々であります。  財政再建は喫緊の課題であり、景気回復と並行して基本計画の策定に早期に着手すべきであります。大蔵大臣の御所見を伺い、私の質問を終わります。  

海野義孝

1998-03-20 第142回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

国、地方をあわせた歳出歳入構造改革に着手し、国、地方自治体の税源配分適正化を行わなくてはなりません。  しかるに、今回の改正はこのような抜本的な改革にはほど遠く、反対せざるを得ません。  反対の第二の理由は、橋本内閣財政構造改革法によりみずからの手足を縛ってしまわれました。  

佐藤茂樹